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熊本地震の被災者支援に関する会長談話

2016年04月27日



熊本地震の被災者支援に関する会長談話

2016年(平成28年)4月27日
広島弁護士会 会長 爲 末 和 政

 このたびの熊本地震で亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表するとともに,熊本県や大分県等において,甚大なる被害に見舞われた数多くの皆様に心からお見舞い申し上げます。
 被災地においては,今なお余震が続いており,不安を抱えたまま,過酷な避難生活を余儀なくされている方が大勢いらっしゃいます。2014年8月に発生した広島市豪雨災害においても,多くの被災者が,公民館などの避難場所で,不安な日々を送りました。
 当会は,当時の教訓も踏まえ,国や地方公共団体に対し,避難者の健康状態が悪化しないよう,十分な食料の供給や,安全な避難場所の提供,さらには,県域を超えた広域避難の実施といった救済策が柔軟に講じられるよう,災害対策基本法や災害救助法などの関係諸法令の適切な運用を求めていく所存です。
 災害は,尊い人命や財産を奪ってしまうものであり,我々弁護士は,これら基本的人権が侵害されている被災地において,その権利擁護者としての使命を全うする責務を負っています。
 当会は,被災された方々への生活支援が早急になされ,平穏な日常生活を取り戻すことができますよう,被災地弁護士会,九州弁護士会連合会,日本弁護士連合会と連携し,一人一人の復興に向けて,被災者支援に全力を尽くします。
以上