その他2025.10.07
【談話】会員逮捕に関する会長談話
2025年(令和7年)10月7日
広島弁護士会 会長 藤川和俊
今般、当会会員である久行康夫弁護士(平成元年度弁護士登録)が、400万円の業務上横領の被疑事実で逮捕された、広島県警は被害額約1億3000万円に上るとみている、との報道に接しました。
被疑事実の真偽については今後の捜査の進展を待つことになりますが、報道された内容が真実であるとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なうものであり、重大な事態であると極めて厳粛に受け止めております。また、当会としても、今後、事実関係の把握に努め、必要に応じ厳正に対処する所存です。
当会は、引き続き会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう務めてまいります。
以上
2025年(令和7年)10月7日
広島弁護士会 会長 藤川和俊
今般、当会会員である久行康夫弁護士(平成元年度弁護士登録)が、400万円の業務上横領の被疑事実で逮捕された、広島県警は被害額約1億3000万円に上るとみている、との報道に接しました。
被疑事実の真偽については今後の捜査の進展を待つことになりますが、報道された内容が真実であるとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なうものであり、重大な事態であると極めて厳粛に受け止めております。また、当会としても、今後、事実関係の把握に努め、必要に応じ厳正に対処する所存です。
当会は、引き続き会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう務めてまいります。
以上