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住宅紛争の仲裁

広島弁護士会住宅紛争審査会

評価住宅(※1)または保険付住宅(※2)において、請負人・売主と発注者・買主との間で紛争が生じた場合、指定住宅紛争処理機関による紛争処理手続(あっせん・調停・仲裁)を利用することができる制度です。
平成21年10月より住宅の強制保険制度が実施されたことから、それ以降の引渡しの建物は原則として全てこの制度を利用できるようになりました(詳しくは※2をお読み下さい)。
裁判と比較して短期間で簡単な手続であることと安価な費用により利用できることが特徴です。広島県の住宅については、広島弁護士会が紛争処理機関となっており、所属の弁護士及び一級建築士が審査員となっております。

  • 住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質確保法)に基く建設性能住宅保証書が交付された建物を指します。なお設計性能住宅保証書や品質保証書とは別のものになりますので、お手元の保証書をご確認の上、自分の住宅が評価住宅にあたるかどうかをご確認ください。
  • 特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)に基づく住宅瑕疵担保責任保険契約にかかる新築住宅を指します。この保険は、建物の構造耐力上主要な部分に関する欠陥及び外部からの漏水に関する欠陥については強制保険制度(又は供託)となっており、平成21年10月以降の引渡しの建物は原則として全て対象になっているはずなので、お手元の書面をご確認ください。また上記以外の欠陥についても任意保険制度により保険の対象となっていることもありますので、ご確認ください。

お問い合わせ・お申し込み

お申し込み・お問い合わせは、広島弁護士会 住宅紛争審査会までご連絡ください。

お問い合わせ先 電話番号
広島弁護士会 住宅紛争審査会 082-511-3324 082-511-3324

知的財産の仲裁

日本知的財産仲裁センタープロジェクトチーム

当プロジェクトチームは日本知的財産仲裁センター中国支所(以下「知財仲裁センター中国支所」)の設立及び運営を支援するため立ち上げられました。
知財仲裁センター中国支所は、広島弁護士会の紙屋町法律相談センター内に設置されています。ここでは弁護士、弁理士、学識経験者がそれぞれの知識と経験を生かして、相談、調停、仲裁、判定、ドメイン名紛争裁定などにより知的財産権に関する様々な問題を解決することを目的としています。
こうした手続は比較的低廉な費用で利用できるようになっています。詳細については[日本知的財産仲裁センターのホームページ]をご覧下さい。

日本知的財産仲裁センター

その他の仲裁

広島弁護士会では、市民の皆さんが直面した法的トラブルを解決する機関として「広島弁護士会仲裁センター」をそごう新館6階に設置・運営しています。
この仲裁センターでは、広島弁護士会に所属する経験豊かな弁護士が仲裁人となり、「和解あっせん」と「仲裁判断」を行っています。
「和解あっせん」は仲裁人が当事者双方の話を聞いて和解解決を試みる手続で、「仲裁判断」は当事者の主張・証拠に基づいて仲裁人が事件解決の判断を下す手続です。
「仲裁判断」は、「和解あっせん」が不調に終わった場合などに当事者の仲裁合意を前提として行います。
仲裁センターでは「早く」「安く」「公正な」事件解決をモットーとしています。
手続きにかかる費用は以下のとおりですので、お気軽にご利用ください。
ご利用にあたっては、仲裁センターでの解決が可能か確認するため、あらかじめ弁護士による法律相談をご利用することをお勧めしています(併設されたそごう法律相談センターで法律相談業務を扱っています)。

申立手数料

紛争の価額にかかわらず1万円(税別)

成立手数料(負担割合は仲裁人が決定)

成立金額に応じて以下の計算式と試算表のとおり(税別)

計算式

成立
金額
成立
手数料
~100万円 8%
(ただし最低5万円)
100万円
~300万円
5%
+3万円
300万円
~3000万円
1%
+15万円
3000万円~ 0.5%
+30万円

計算式

成立
金額
成立
手数料
成立
金額
成立
手数料
10万円 5万円 700万円 22万円
50万円 5万円 800万円 23万円
100万円 8万円 900万円 24万円
150万円 10万5000円 1000万円 25万円
200万円 13万円 2000万円 35万円
250万円 15万5000円 3000万円 45万円
300万円 18万円 4000万円 50万円
400万円 19万円 5000万円 55万円